ラパスのジンベエザメボートツアーに持っていくもの
ラパスのジンベエザメツアーは、小さなオープンボートで過ごす短い午前中です。エル・モゴテ沖で何度か海に入ります。器材はほとんど貸してもらえるので、荷物は軽くて大丈夫。何を足すかで、帰りの船の上で暖かく快適に過ごせるかが決まります。
ボートで貸してもらえる物
このサイトで紹介している3つのツアーはどれもシュノーケル用の基本装備を用意しているので、マスクやフィンを持って飛行機に乗る必要はありません。違いはウェットスーツとその他の装備にあり、それが荷造りを左右します。
Eco Migrationsの少人数ツアー(約187ドルから)では、町の中心にあるオフィスで装備を整えます。そこでシュノーケルセット一式とフルウェットスーツを受け取ってから、ジンベエザメのいる海域へ短いボート移動に出ます。
Cabo Adventuresのロスカボス発日帰りツアーは、シュノーケル用具に加えてウェットスーツとライフジャケットを掲載しています。Mexico Travel Adventureはシュノーケル用具と飲料水を挙げていますが、ウェットスーツの記載はなく、GetYourGuideのページではタオルと上着の持参を勧めています。
ウェットスーツが気になる人は、予約前に掲載情報を確認するか、ツアー会社に問い合わせてください。3つのツアーの料金比較では、それぞれの装備内容と料金を並べています。
水着は着ていき、ほかは持っていく
パンガにまともな更衣室があることはまずありません。ホテルで水着を着て、その上に短パンとTシャツを。ガイドがグループに入水の合図をしたら、すぐ脱げるようにしておきます。
ボートに何枚か積んであっても、自分のタオルは持っていきましょう。薄いマイクロファイバーのタオルなら速く乾き、小さく畳めます。濡れて過ごした1時間のあと、帰りに着る乾いたTシャツがもう1枚あるととてもありがたいものです。
靴はスニーカーより、さっと脱げるビーチサンダルやサンダルが楽です。桟橋や浜からそのままボートに乗り込むので、帰りに濡れた靴を履いているのはあまり快適ではありません。
帰りの船のための防寒着
ラパスの冬は穏やかで、日中の最高気温はおよそ23〜26 °Cです。それでも朝の湾に出て、濡れたまま速いボートに座っていると、数字よりずっと寒く感じます。
真冬の水温は約20〜23 °C。ウェットスーツがあれば短時間の入水は快適ですが、海から上がって風に当たると体はすぐに冷えます。
湿った肌の上にはおれる防風ジャケットや薄手のフリースを持っていきましょう。いちばん涼しい1月や2月に訪れる人は、たいてい持ってきてよかったと思うはずです。水温や天気について詳しくはジンベエザメのシーズン月別ガイドをどうぞ。

ジンベエザメを傷つけない日焼け対策
バハの日差しは冬でも強く、海の上では水面からの照り返しもあります。長袖のラッシュガードを着れば、うつ伏せで浮いている間の背中を守れます。いちばん日焼けしやすいのがそこです。
日焼け止めを使うなら、サンゴに優しいものを選び、ツアーのかなり前に塗ってなじませておきます。水面に膜ができるとジンベエザメにも湾にもよくないため、ガイドは控えめにするよう頼むことがよくあります。理由はジンベエザメの横で泳ぐときのルールで説明しています。
入水の合間のボートでは、あご紐付きの帽子とサングラスが役立ちます。どちらにもストラップや紐を付けておきましょう。速いパンガの上では、留めていない帽子は数分で風に飛ばされます。
ウェットスーツ付き、海洋生物学者が同乗
Eco Migrationsはラパス中心部のオフィスから出発し、そこでフルウェットスーツとシュノーケルセットを受け取ります。その後バイリンガルの海洋生物学者と約4時間、約187ドルから。GetYourGuideでは4.9(口コミ40件以上)です。
スマホ、現金、防水バッグ
小さな防水バッグがあれば、舳先を越えてくるしぶきからスマホと鍵を守れて、予備の上着を入れる余裕もあります。10リットルほどのロールトップ式で十分で、ベンチの下に収まります。
ペソかドルの現金を少し持っていきましょう。Eco Migrationsはスタッフへのチップが料金に含まれず、Cabo Adventuresではチップは任意です。終わったあとのコーヒーや桟橋までのタクシーにも使えます。
ジンベエザメを撮りたいなら、小型のアクションカメラか、防水ポーチに密封したスマホで十分です。設定やアングルはダイビング用カメラなしでジンベエザメを撮るガイドにまとめました。
船酔いしやすい人へ
湾は穏やかなことが多いものの、風が吹けば小さな波が立ち、小型ボートは波ごとに揺れます。船酔いしやすい人は、気分が悪くなってからではなく乗船前に酔い止めを飲んでおきましょう。
朝食は軽めにして、水を持っていきます。ラパス発の2つのツアーには食事の記載がなく、昼食が付くのはCabo Adventuresの日帰りツアーだけです。入水後にタコスとソフトドリンクが出ます。
置いていくもの
このツアーのGetYourGuideの掲載情報には、ドローンは禁止とあります。ホテルに置いていきましょう。スキューバ器材も出番はありません。水面でのシュノーケリングだけだからです。
持っていく価値があるのは、顔に合う自分のマスクくらいです。使い慣れたマスクは水が入りにくく曇りにくいので、泳ぎに不安がある人ほど助かります。保護者の方は子どもと初めてのシュノーケリングのページも参考にしてください。
当日の朝の持ち物リスト
- 水着(服の下に着ていく)
- タオルと帰り用の乾いたTシャツ
- 防風ジャケットか薄手のフリース
- ラッシュガードかサンゴに優しい日焼け止め
- あご紐付きの帽子とサングラス
- 小さな防水バッグ
- チップとタクシー用の現金
- 必要なら酔い止め
- 防水ポーチに入れたスマホ、またはアクションカメラ
- 顔に合う自分のマスク(あれば)
- 水と軽食
リストの物はすべて小さなリュック一つに収まります。ジンベエザメは野生で、会える保証はありません。前の晩に荷物をまとめておけば、最初のツアーで会えなかったときに予備の朝にもすぐ出かけられます。